まず、L change the worLd というご大層なタイトルが頂けない。(たから何?って感じ)
…まぁ、ひとりの世界というか、一人の力で世界を変えることは出来ないけど、それが人間って良いみたいなこじつけた理由は説明されてましたがね。
ヒロイン14歳に魅力が無かった。でも後半の逃亡劇で着替える赤いワンピースは似合っていて、可愛かった。ワタリが死んでからのエルの給仕を心配してしまった私…。(←自分で何とかしてました)工藤夕貴がいまやハリウッド女優らしいので高額ギャラが心配だった。(彼女がこの映画で一番お金かかっていたらどうしよう…orz)と困った。めちゃめちゃ熱演していた。女優のプライドですか?意味も無く気合が怖かった。怖ろしい…。
評価できるところは、冒頭にLがリュークに向かって「あの夜神くんの死に方が神の死に方でしょうか…」と言うところ。
デスノートに記載したおかげで残り23日の命だが、実質22日の話。物語の事件は5日間で解決である、この短さは良いと評価できる。(最後残り一日で終了します。映画の本編で最後の日、死の瞬間は描かれていますから…)
もう、ぶっちゃけ、最後の一日の話の設定でスピンオフでも作ればいいんじゃない??ってくらい投げやりな気分になった。(途中で観客は飽きていた)まだ終わらないのか…と言った感じ。
終わったとき、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」と同じように、全体的に観客が唖然としたままであった。しーん。(年齢層はR指定作品もジョニー・デップファンで比較的若かったが、Lのスピンオフはジャンプということもあり、学生ばかりで、もっと年齢層が若かった。 (父親と一緒に来ているうちの子どものような小学生も居た)
タイでロケってあんた…。そんな、安上がりな。東南アジアを馬鹿にしちょるよ!タイが好きなので余計この安直な設定(細菌の実験台)が許せん…。スピンオフに名を借りた、勝手気ままな演出や安っぽい脚本。踊る大走査線のような成功する気配は無し。寧ろ台無し。スピンオフ映画で作品のクオリティを下げて、デスノート独自の世界を汚すな。原作ファンである私でさえ、本編の劇場版は一定の評価を与えて面白かったのです。認めていたのですが、監督を本編と変えて余計に悪くなったようです。裏目に出たか??
平成仮面ライダー第一弾、仮面ライダークウガのように、テレビシリーズなのにブラジル(?)南米ロケみたいなこと、いっそやって欲しいよ!(笑)若き日のオダギリジョーはさすがに主役だしビジネスクラスだったらしいのですが、スタッフはエコノミー。涙が出ます。わざわざ日本から見て地球の裏側まで遠出した気合の入った制作は伝説です。
自分はタイのBOYが気にっていたので、ワイミーズで「ニア」ってあんた…!!やってはいけないことを!!タブーだろ、その展開は!!(怒)とってつけたように、ニアってつければいいってもんじゃないんだよ!!悔しくて情けない。悲しい。BOYのキャラはメロでもいいくらいだ。ロボットのおもちゃはまるでウルトラセブンのクレイジーゴンか、ウルトラマンコスモスのクレバーゴン。ふざけるな、といいたい。
エンドロールで生前の(苦笑)Lが映し出されるのですが、それがまた…「板チョコレートをそのままかじってる」。イヤになりますね。それ、メロの専売特許(?)だから!!実写版の映画では本編でもスピンオフでも存在を抹殺されている、メロ(L候補のひとり。原作では、ニアと双璧)こんなところでメロを彷彿とさせてもむなしいだけです…orz(涙)
みなさん10代と平均年齢が若いのに、怖ろしいほどシーンとして、劇場を黙って出て行きました…。死んじゃうから、寂しくて悲しいけど、つまらない映画だったよ。だから、何?って感じで。。いくらデスノートファンでも。劇場版が好きでも。
私は本編が楽しめたので、はからずも家族3人で観にいってしまったため、申し訳ないと思ってしまいました。子どもが「面白かった」と言ってくれたので気をつかわせて悪かったなぁと余計落ち込む羽目に…。なんだか、凹んで邦画が苦手になりそうです(^^;;;
あ、南原清隆さんがクレープ焼いて食べているシーンは可愛かったです(それだけ…?)クレープ車(ワゴン?トラック?)はクリィーミーマミを彷彿とさせました
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